心のスイッチをONにしたくて

どうもやる気になれずにいたのでタイトルをにひかれてかなり必死に探して購入した人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方―“最高の自分”を引き出す3つの方法よりオボエガキ.

やりたいと強く思うことがあるのにうまくいかないときは、自分の中に「否定的な声」を流す「矛盾する自分」がいる可能性がある。そんなときは複数の自分に対話をさせて新たな1歩を踏み出そう!
例えば自分の中の「夢を追う自分」「ダメだしをする自分」「中途半端な自分」それぞれを「やりがいをもった自分」「地に足をつけた自分」「バランスをとる自分」と名付け直してみんな自分の味方にしてしまう。自分の中の考えの矛盾に気づきどんな統合ができるのかを見つけよう。
ウォルト・ディズニーは考える際に3つの部屋を行き来したという話。「ドリーマー(夢想家)の部屋」で思う存分夢のようなアイデアを考え「クリティクス(批評家)の部屋」でそんな考えにダメだしをする。そして「リアリスト(現実家)の部屋」ではどうしたら実現できるかを考えた。自分の中に矛盾があるのではなく、実は複数の自分が応援してくれていることに気づけば、良い心の状態で新たな一歩を踏み出せるだろう。

車のハンドルと運転中の目線と同じ、「行きたい方向」に意識を向けよう。それでも、すぐには進む方向が変わらないこともある。「行きたい方向」に人生が走り出すまでにはタイムラグがあり、その長さは人によって状況によって違う。大事なのは意識を向け続けること、必ずいつか方向が変わると信じきること。

自分の望む気分に合った「マジック・ミュージック」をいくつか選ぼう!

自分だけの「心のスイッチ」が入った瞬間の「特定」「からだ・ことば・いしきでありありと再現」「課題や目標の特定」その瞬間の「意識状態を再現」